太陽光・風力発電機能付き照明柱取り付け工事

去年末から今年の春頃に施工した自然エネルギーを利用した発電機能付きの照明柱を取り付けた様子を紹介します。

これが元々設置してあった照明です。動力源は分電盤から引いてきたケーブルからの電気のみで供給されています。
まずは柱の周りを掘ってベースのコンクリートを出します。電気屋には土木作業も大切・必要なんです。電気屋には土木作業も大切・必要なんです。(大事な事なので2回言いました。ここテストに出ます。)
掘るとこんな感じでベースが出てきました。次はワイヤーロープを柱に付けて吊り上げる準備です。
よっこいしょ!とクローラークレーンで吊り上げました。さすが重機の力はすごいですね。
今度はユンボを使用して柱を設置する穴を拡張していきます。ここでも重機が活躍しますね。
いい感じに穴が掘れたら砕石(※1)を入れてしっかり転圧(※2)していきます。 ※1・・・読んで字のごとく大きな岩石等を砕いた石 ※2・・・叩いて圧力で地面を踏み固める事
ちょっと分かりづらいですが先ほど完成した掘削穴に新しい柱の土台になるコンクリートの基礎設置しています。
元々あった地中配管と新しい基礎の配管を繋いで電源の供給路を確保します。これも分かりづらいですが画像上部の黒い蛇腹になっているのが配管です。
基礎を設置したら今度は柱を設置します。これもクローラーの出番です。
ケーブルや配管を潰さないように慎重に設置していきます。皆で息を合わせて行う必要があります。
根元はボルト・ナットでしっかり締め付けて固定します。柱が揺れたりしてもこれで安心です。
柱が付きました。なんとなく形が見えてきましたね。
後は柱の上部に付ける装置を組み立てていきます。色々な部品がありますが今回のメインはこのプロペラとソーラーパネルです。
今度は高所作業車も使って取り付けていきます。組み上げるまでに色々な作業車を使用していますね。
今度はソーラーパネルを取り付けます。割れやすいので慎重に行います。
一方で柱の下側には装置のケーブル等を収納するボックスの取り付けと配線・結線作業を行います。
最後に柱の根元を保護する根巻コンクリートを取り付けたら・・・・。
ついに完成しました。長い工程を経て作成した僕らの努力の結晶がこちらになります。ガンダム。大変でしたね。
いえ、違います。こっちです。ガンダムに負けず劣らず素晴らしいものが出来上がりましたね。太陽光・風力を利用した照明柱の完成です。
ちなみに今のは地面が土だったのですがこんな風にブロックだったり芝だったりもします。その補修も最後に僕らで行います。こちらはブロックver.
ブロックを置く下地を砂を敷いて作っていきます。均一に砂を敷くのが大切です。
砂を敷いたらブロックをパズルの様にブロックをはめていきます。
ブロックをはめて砂を撒いたらずれないように転圧していきます。
ブロック編、完成です。柱が変わっているので根元のブロックをはまる様に形を変えています。
芝ver.はブロックと同じように形を切ったりしてはめ込んでいきます。
この範囲の芝を僕らで替えました。なかなか大変でしたが楽しかったです。

公園内の照明が時代の流れに合わせた太陽光・風力も利用した照明に切り替わりました。今後こういった自然エネルギーを取り入れた照明や機械が増えていくのかもしれません。いい経験になりました。

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